京都で映像制作の撮影を自前で行う際は、カメラと外部マイクに加えて、照明やカメラワークを補助する機材を準備すると演出に役立ちます。機材の準備やスタッフの確保にお悩みなら、外注もご検討ください。
京都で映像制作を自前で行う際には、撮影をするための機材の準備が必要です。映像制作に必要な機材、あると便利な機材についてご紹介します。
映像を撮影するためには、カメラを用意しなければなりません。スマートフォンに内蔵されているカメラとマイクでも撮影はできますが、カメラワークや拾える音の範囲に限界があります。
しかし、テレビカメラのような業務用カメラを購入するのは大変です。自分で動画制作をする際に、準備しやすい比較的安価なカメラの選択肢には以下のものがあります。
・スマートフォンのカメラ
表現の幅は制限されるが、機動性が良いためサブカメラとして重宝する
・ビデオカメラ
手振れ補正機能があるため片手で撮影できる
・一眼レフカメラ
写真のようにピントを操作することで、雰囲気のある映像の演出ができる
スマートフォンやビデオカメラなど動画撮影する機材には、マイクも内蔵されているものですが、後付けではなく撮影現場の音や声を活用したい場合には、外付けマイクを用意するのがおすすめです。
・内蔵マイク
機動性が良いが、カメラからの距離で音の大きさが変わり、カメラの操作音なども拾ってしまう
・無線ピンマイク
口元で音を拾うことができて、映像の邪魔にならない
・有線ピンマイク
無線よりも安価
定点で映像撮影を行う場合、三脚がないとどうしてもブレてしまいがちです。三脚でカメラを安定させることで、上下左右にカメラの向きを滑らかに変えられます。
被写体の動きに合わせてカメラの位置を変えながら撮影するなら、スライダーが便利です。レールのようになっているスライダーがあると、カメラを動かせるためダイナミックな映像を撮影できます。さらに、ジンバルというカメラの方向を動かせる機材をつけると、負担なくブレのない映像を撮影することが可能です。
きれいな映像を撮影するためには、光の調整が重要です。編集の際の調整には限界があるため、撮影の段階でなるべく鮮明な映像にすることが求められます。バッテリーライトがあれば屋外でも使いやすく、さらにメインライトとサブライトを準備することで意図的に影を作る演出が可能です。
屋外での撮影で現場が明るすぎる場合は、レンズからカメラに入る光の量を調整できるNDフィルターがあると重宝します。
ビデオモニターは、撮影している映像をモニターで確認できる機材です。屋外ではカメラのモニターが反射してしまい、どのような映像が撮れているのか確認するのが難しい場合があります。ビデオモニターがあれば調整しやすくなります。
上空から撮影できるドローンがあると、俯瞰的な映像や迫力のある映像を加えられます。ドローンでの撮影には規制がありますので、よく確認してから使用することが大切です。
京都で映像制作のための撮影を自前で行う際には、機材の準備と操作する人員の確保が必要です。機材を揃えるだけでも費用がかかりますし、機材を扱うスタッフ、使いこなすテクニックの習得などを考慮すると、映像制作を外注したほうが映像のクオリティだけでなくコストパフォーマンスが高くなります。
京都で映像制作の撮影を自前で行う際は、カメラと外付けマイクが必須です。効果的な映像を演出するには、照明の調整や安定したカメラワークが欠かせません。バッテリーライトもメインとサブを用意して、三脚やスライダー、ジンバルの活用も検討すると演出しやすい映像を撮影することが可能です。また、ドローンがあると他にない俯瞰的な映像や迫力のある映像を撮影できます。
映像制作に使う実写映像を撮影するためには、機材の準備やスタッフの配置、使いこなすテクニックの習得などに考えていた以上のコストがかかってしまうことも少なくありません。株式会社ビジュアルアートセンターでは、お客様の予算や映像の要望に寄り添い、予算内で最高の作品を作ります。予算に対して、十分なクオリティの映像の提供に自信がある京都の株式会社ビジュアルアートセンターに、ぜひご相談ください。
会社名 | 株式会社ビジュアルアートセンター (英語表記:VISUAL ART CENTER INC.) |
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本社 | 〒604-8457 京都市中京区西ノ京馬代町22番地15 |
事業所 | 〒604-8452 京都市中京区西ノ京伯楽町14-64 |
TEL | 075-334-5920 |
FAX | 075-334-5918 |
代表者 | 代表取締役 吉田 秀樹 |
設立 | 1984年4月27日 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 |
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URL | https://www.vac-inc.co.jp/ |